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50代の副業時間をどう作るか|深夜・早朝の作業で挫折した私が変えたいこと

50代の夫婦が一緒に過ごす時間を表したイメージイラスト

以前アフィリエイトに取り組んだとき、私には「副業をする時間がない」という言い訳はできないくらい、作業した時期があります。

本業から帰って深夜まで作業し、朝も早く起きて出勤前に手を動かしていました。それでも、記事の作り方がわからなくなり、自分のしていることが無意味に感じられて、最後は続けられませんでした。

今は50代になり、もう一度ブログを始めています。子どもたちが少しずつ自立し、自分自身にも注意を向けたいと思うようになりました。

副業に使える時間が増えるならうれしいです。でも、あの頃と同じように夜と朝を埋め尽くすことが、今の私の答えだとは思っていません。

この記事では、私が実際に作業をして挫折した過去と、これから時間をどう使いたいかという今の考えを分けて書きます。「この方法で毎週何時間確保できた」という実績の話では、まだありません。

目次

過去の私は、本業の前後を副業で埋めていました

高校卒業後、土木の専門学校を経て建設会社に入り、同じ土木の分野で三度転職してきました。今は現場作業員ではなく、土木工事の現場監督をしています。

本業を続けながら別の収入も作ってみたいと思い、以前、情報商材のプログラムに沿って電子マンガのアフィリエイトサイトを大量に作りました。一度、まぐれのような形で約10万円の収益も得ています。

その頃の作業時間は、帰宅後の夜と、出勤前の朝でした。深夜まで取り組み、早起きしてまた作業する。仕事が終わっても、次の日の仕事が始まる前も、アフィリエイトのために時間を使っていました。

それだけ取り組んだこと自体は、今でも事実として残っています。

ただ、作業時間を増やした先で、記事の作成方法がわからなくなりました。どうすればよいのか見えないまま作業を続け、自分のしていることに意味を感じられなくなったのです。

最後は作業から遠のき、挫折しました。

時間を作る努力をしたのに続かなかった。その経験があるので、今の私は「時間がないなら夜にもう少し頑張ればいい」と簡単には言えません。

詳しい挫折の経過は、別の記事に書いています。

アフィリエイトの記事が書けなくなった理由|約10万円の収益後に挫折した私の話

「作業できる時間」と「続けたい時間」は違いました

あの頃の私は、夜と朝を使えば作業時間を増やせました。

けれど、時間を確保したことと、その時間に何を積み上げているかがわかっていたことは、別です。記事の作り方で止まったままでは、何時間増やしても迷いがなくなるわけではありませんでした。

当時の作業のどの部分が無意味に感じられたのか、今から細かく決めつけるつもりはありません。ただ、「自分がやっていることが無意味な感じがしてきた」という感覚から、作業すること自体が遠のいたのは確かです。

一度収益が出ても、その後の時間の使い方に納得できなければ、続けるのは難しかった。私の場合はそうでした。

今、再び副業を考えるなら、先に「何時間できるか」だけを決めるのではなく、「なぜこの時間を使うのか」「今日は何を確かめたいのか」も考えたいです。

これも、過去から受け取った課題であって、完成した時間管理法ではありません。

子どもたちが自立し始めた今、使いたい時間が変わりました

子どもが四人います。子どもが生まれたことは、自分以外にも大事にしなければいけない人ができた、大きな転機でした。

親にすべてを委ねてくる子どもたちを受け入れ、応えなければならない。そう覚悟して、子育てに向き合ってきました。

今は、子どもたちが少しずつ手を離れ、自立し始めています。上の二人は社会人になり、下の二人もそれぞれ次の段階へ進んでいくところです。もちろん、親としての心配や援助がなくなったわけではありません。

それでも、自分自身に注意を払うタイミングだと感じています。

両親と付き合う時間を増やしたい。妻と一緒に過ごすイベントも増やしたい。本業に時間を大きく割くだけでなく、自分の学習や遊びにも時間を確保したい。そして、心身ともに健康でいたい。

これは、余った時間があればやること、ではありません。今の私がこれからの人生で大事にしたいことです。

副業の時間を作るときも、この希望を置き去りにはしたくありません。家族との時間や健康を削って収益を得ても、私が求めている豊かさとは違う気がするからです。

収入を増やしたい気持ちも、隠しません

時間の話をすると、副業は趣味として楽しめれば十分、と言いたくなるかもしれません。でも私は、収益も重視しています。

収益が増えれば自己投資に使えますし、多ければ多いほど、挑戦する意欲も上がると思っています。子どもたちへの援助、自分への投資、老後の生活にかかるお金への不安もあります。

それに、これまで体験したことや経験を誰かの役に立て、収入にもつなげられたら安心感が得られると思います。ブログを通して、同じような境遇の人とのつながりも作りたいです。

だから、収益が必要ないと言いたいわけではありません。

ただ、収益への気持ちが強いからこそ、また深夜と早朝の作業だけに頼る形へ戻ってしまうのは気になります。以前の私は、一度収益が出ても、その後に続けられませんでした。

収入と暮らしの両方を大事にする。今の私には、その両方を残したまま、副業の進め方を考える必要があります。

これからは、予定を埋める前に作業の中身を考えます

今の時点で、曜日や時間を決めた副業の習慣ができているとは言えません。これから試していくところです。

そのうえで、最初に変えたいのは、空いている時間を見つけて全部作業で埋める考え方です。

以前は、教材に沿ってサイトを大量に作ることはできました。でも、記事の作り方がわからなくなったとき、自分で次を決められませんでした。

今回は、自分の経験や考えを一つずつ確かめて、ブログの記事にしていきたいです。どの話なら自分の言葉で書けるか。読者の役に立つには、どの部分を詳しく伝えたいか。迷ったら何がわからないのかを分けてみる。

そうした中身が見えていれば、短い時間でも何を進めるか決めやすくなるのではないか、と考えています。

今はChatGPTとClaudeにも触れています。AIを「優秀な部下」のように使えたら、考えの整理や文章の下書きで助けになるかもしれません。ただ、AIが代わりに私の人生を経験したわけではなく、事実の確認や最後の判断は自分で行う必要があります。

AIで作業が効率化できれば、家族や自分の時間も残せるのではないか。その期待はありますが、現段階で具体的に何時間短縮できたとは言えません。実際に試し、役立ったことも、思ったようにいかなかったことも記録したいです。

白紙の予定を見ながら、仕事と副業と暮らしの配分を考える手元のイメージ

まだ完成した予定表があるわけではありません。副業以外に残したい時間も含めて、これから配分を考える段階です。

過去のやり方と、これからの方針を分けておきます

同じ「本業を続けながら副業をする」でも、以前と今では、私が大事にしたいものが変わりました。

過去は、仕事の前後に作業を足していました。その結果、作業時間は作れたものの、記事づくりで迷い、作業の意味を見失いました。

これからは、本業を続けつつ、家族や健康、自分の学びも大切にしたい。そのうえで、誰かの役に立つ情報を少しずつ発信し、収入にもつなげていきたいです。

過去の副業の進め方と、今考えている時間の使い方を対比した図

上は経験したこと、下はこれから試したい方針です。今の方針が実践できた結果を示す図ではありません。

本業を減らせば解決する、と単純には考えていません。家族への援助や老後の生活も気にかかります。本業も収益も、暮らしを支える大切なものです。

その中で、副業の時間だけを特別扱いせず、何を残したいかを考え続ける。私にとっての時間づくりは、今のところ、そこから始まります。

まだ答えは出ていませんが、以前と同じ形には戻りたくない

50代で副業の時間がない、と感じる方に向けて、私が今言えることは限られています。決まった時間割で継続できた実績を、まだ示せないからです。

ただ、帰宅後の深夜と出勤前の早朝を使い、そこから挫折した経験はあります。

そして今は、子どもたちが自立し始め、自分自身の学びや健康、妻や両親との時間にも目を向けたいと思っています。

副業に挑戦したい気持ちと、生活の他の部分も大切にしたい気持ちは、私の中で両方あります。どちらかを無理に消す必要はないはずです。

まずは、自分の経験から記事を一つずつ作ること。そこで実際に使った時間、迷った点、AIが助けになったところを確かめること。そうして初めて、私に合う時間の使い方も見えてくると思います。

これから試した経過を、うまくいった話だけでなく、予定どおりに進まなかった話も含めて残していきます。

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