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アフィリエイトの記事が書けなくなった理由|約10万円の収益後に挫折した私の話

自宅の机でアフィリエイトの記事作成に迷う50代男性のイメージ

以前、電子マンガのアフィリエイトサイトを作っていたとき、一度だけ10万円くらいの収益が出ました。

「一度だけ」と書いたのは、その収益を自分ではまぐれだと感じているからです。

教材に沿ってサイトを大量に作ることはできました。けれど、記事をどう作ればよいのかわからなくなったとき、自分で次の進め方を決めることができませんでした。

本業から帰ったあと深夜までパソコンに向かい、朝も早起きして出勤前に作業していました。それでも、だんだん作業の意味が見えなくなり、最後はアフィリエイトから離れてしまいました。

この記事は「記事が書けない人におすすめの方法」を並べるものではありません。

どうして私は、収益が出たあとに続けられなかったのか。あのとき何がわからず、何がつらかったのか。今わかっていることだけで、もう一度振り返ってみます。

目次

最初は、教材の手順に沿って進めていました

私は以前、情報商材を購入して、その教材のプログラムに沿ってアフィリエイトとブログに取り組みました。

作っていたのは、電子マンガのアフィリエイトサイトです。教材に書かれているやり方に従って、サイトを大量に作成しました。

私には、本業とは違う分野で何か収入を得たい気持ちがありました。建設業・土木の仕事を続けてきた一方で、ネットビジネスにも興味があったからです。

当時は、教材に沿って一つずつ作業を進めることが、前に進む方法だと思っていました。

実際、その方法で一度は10万円ほどの収益が出ました。

収益が出たときは、手を動かした結果が金額として見えたわけです。それは、何も起きなかったわけではないという事実でもあります。

ただ、「同じことを続ければ、次もできる」と思えるほど、自分の中でやり方が整理されていたわけではありません。

今の私は、あの収益を自分の実力だけで再現できるものとは考えていません。

まぐれだと思っている、というのは謙遜ではなく、あの先の道筋を自分で見つけられなかったという意味です。

記事の作り方がわからなくなったところで、止まりました

作業を続けているうちに、記事の作り方がわからなくなりました。

「何を書けばよいか」だけではありません。

どうすれば一つの記事になるのか。どこから考え始め、何を確かめ、いつ完成とするのか。その全体が見えなくなっていったように思います。

ここは、今の自分から見た振り返りです。記事のどの工程で止まったかを、細かく断定するつもりはありません。

ただ、記事作成の仕方がわからなくなり、どうすればよいのかわからないまま挫折したことは、はっきりしています。

教材に沿った作業ができることと、迷ったときに自分で記事を作り直せることは、別だったのだと思います。

手順が示されている間は進めても、自分がつまずいた理由を整理できないと、その先へ行けません。

今なら、記事が書けない状態にも、いくつか違う困り方があると思います。

材料が足りないのか。誰に向けた記事なのか曖昧なのか。書きたいことはあるのに順番が決められないのか。

当時の私は、そうした違いを考える余裕もなく、「記事が作れない」という一つの大きな壁にしてしまっていたのかもしれません。

深夜と出勤前の朝まで、作業していました

私は本業で土木工事の現場監督をしています。

仕事を終えて帰宅したあとに作業を始め、深夜までパソコンに向かっていました。朝も早く起き、出勤前の時間を使っていました。

だから、単にやる気が足りなかったとは思っていません。

時間を作ろうとして、実際に時間を使っていました。

ただ、その時間に何を完成させるのかが見えなくなっていたのだと思います。

記事の作り方がわからないまま、作業の時間だけ増やす。すると、頑張った時間に対して前に進んだ感覚が少なくなっていきます。

もちろん、これが当時のすべての原因だったと断定はできません。

でも、深夜と早朝に作業を続けながら、自分がしていることを無意味に感じ始めたという事実は残っています。

本業に出る前の早朝もアフィリエイト作業に取り組んでいた頃のイメージ

本業の前にも作業時間を作っていました。時間を使っていることと、次に何をすべきかわかっていることは別でした。

もし、あの時間に「今日はこれを完成させる」「ここで迷っているから、次はこれを確かめる」と決められていたらどうだったでしょうか。

今となってはわかりません。

ただ、睡眠を削るように作業を増やすことだけでは、迷いを解消できなかったことは、自分の経験から言えます。

作業に意味を感じられなくなったことが、一番大きかった

記事の作り方がわからない状態が続くと、パソコンに向かうこと自体が重くなっていきました。

帰宅後に頑張っても、朝起きて頑張っても、自分が何を積み上げているのかわからない。

そのうち、作業そのものが無意味なことのように感じられました。

この「無意味に感じた」という部分は、当時の経験の中でも大きいと思っています。

収益が一度出たのだから、数字だけを見れば続ける理由はあったはずです。

けれど、自分の中では、今やっている作業とこれからの道がつながっていませんでした。

何のためにこの記事を作るのか。どうすれば次に進めるのか。自分がやっていることは誰かの役に立つのか。

そういう問いに答えられないまま作業を増やしても、気持ちは前に向かいません。

少しずつ作業することから遠のき、最後は挫折しました。

過去のアフィリエイトで、収益が出てから作業を離れるまでの流れ

「収益が出た」と「続けられた」は、私の場合、同じではありませんでした。

10万円の収益と、挫折した事実は両方残したい

過去の話を書くとき、10万円という数字だけを取り出せば、うまくいった話になります。

逆に「挫折しました」だけを書けば、何も得られなかった話のようにも見えます。

私にとっては、どちらも事実です。

教材に沿って大量のサイトを作り、一度は収益を得た。

でも、記事の作成方法がわからなくなり、長く続けられなかった。

その両方を残してこそ、自分が今もう一度始める理由が見えてきます。

「まぐれだった」と思うのも、収益を軽く見ているからではありません。自分で再現する方法を持てなかったことが、今の自分には大事な教訓だからです。

結果が出ても、つまずいたときに戻る場所がないと、続けるのは難しい。

それが、今の私が過去の経験から受け取っていることです。

今回は、まず自分の経験から記事を作ります

50代になった今、私はブログと副業にもう一度挑戦しています。

子どもたちが少しずつ自立し、自分の学習や遊びにも時間を使いたいと考えるようになりました。これまでの経験を他の人の役に立て、それが収入につながれば、自己投資や将来の安心にもつながると思っています。

以前と同じように、とにかくサイトを大量に作るところから始めるつもりはありません。

まずは、自分が実際に経験したことを一つずつ記事にしていきます。

この記事なら、電子マンガのアフィリエイトで得た収益と、記事作成で迷ったこと、深夜と早朝の作業から離れたことが材料です。

自分の経験を最初に出せば、一般的な文章だけで記事を埋める必要はなくなります。

もちろん、経験を書くだけですぐ収益になるわけではありません。読んでいる方の役に立つ形にして、少しずつ信頼を積み重ねる必要があります。

そのためにも、自分の話を都合よく成功談に変えず、失敗を隠さずに書くことを大切にします。

AIには、記事づくりの迷いを整理してもらいたい

今はChatGPTとClaudeを使い始めています。

AIがあれば記事を何本でも簡単に作れる、とは考えていません。私の経験も、気持ちも、AIが代わりに持っているわけではないからです。

ただ、以前一人で「記事の作り方がわからない」と立ち止まったところに、今は相談できる相手がいます。

自分の考えを言葉にして、何に迷っているのか質問してもらう。話した経験を整理し、記事の順番を考えてもらう。出来上がった文章を読み、実際の自分と違うところを直す。

そんな協働ができれば、作業の意味を見失う前に、次の課題を見つけやすくなるのではないかと思っています。

これは、現時点での考えです。まだAIの使い方をマスターしたわけでも、今回のブログで収益を得たわけでもありません。

今後、実際に試して何が助けになり、何が思ったようにいかなかったのかを、そのまま書いていきます。

AIにどこまで任せ、自分で何を判断するかについては、前の記事でも書きました。

ブログ記事をAIにどこまで任せる?現場監督の私が考える役割分担

記事が書けなかった過去を、今度は記事にする

以前の私は、記事を書けなくなったことが挫折につながりました。

今、こうしてそのことを書いています。

失敗した経験をきれいに成功へ変えたいわけではありません。

自分が何に困り、どこで続けられなくなったのかを、少しずつ言葉にしたいのです。

本業を続けながら副業に挑戦したい。でも、以前のように深夜と早朝の作業で自分を追い込みたくない。

そう考えている今の自分にとって、過去の挫折は、次のやり方を考える材料になります。

同じように記事が書けなくなった方がいたら、まず「もっと頑張るべきだ」と自分を責める前に、何がわからなくなっているのかを一つずつ分けて考えてみてほしいです。

私も、一度はできなかったことから、もう一度始めています。

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