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50代で将来が不安なとき、何をする?焦りが消えなくても目の前の課題へ

50代男性が家庭で将来の不安と目の前の課題について考えるイメージイラスト

51歳になった今、将来への不安がなくなったとは言えません。

四人の子どもがいて、上の二人は社会人になりました。下の二人も、それぞれ進学や就職という次の段階を迎える時期です。

子どもたちへの援助は、これからも考える必要があります。それと同時に、自分自身の学びにもお金を使いたい。老後の生活も気になります。

本業を一生懸命に続けてきても、これから先も今と同じ状態が続くとは限りません。

「50代で将来が不安なとき、何をすればよいのか」と聞かれても、私は不安を解消できる特別な方法を持っていません。お金の専門家でもなく、老後の準備を完了した人でもありません。

ただ、過去の自分に言葉をかけるなら、こう伝えたいと思っています。

焦る気持ちや将来への不安は拭えないけれど、目の前の課題に真剣に取り組むことが一番重要で、それが自分の成長につながる。

これは、今の自分にも必要な言葉です。

目次

私が感じているのは、三つのお金の不安です

将来への不安といっても、私の場合は一つではありません。

一つ目は、子どもたちへの援助です。

子どもが生まれたことは、私の人生の大きな転機でした。自分以外にも大事にしなければならない人ができたからです。子どもたちは親にすべてを委ねる。自分はそれを受け入れ、応えなければならないと覚悟しました。

子どもたちが自立し始めても、親であることは終わりません。どこまで、どのように援助していくのか。今後も考えることがあります。

二つ目は、自分自身への投資です。

これからは、本業に時間を大きく割くだけでなく、自分の学習や遊びにも時間を確保したいと思っています。AIも学びたいですし、これまでにないことにも挑戦し、経験を増やしたいです。

学ぶには、時間だけでなくお金が必要になる場合もあります。

三つ目は、老後の生活です。

今すぐ本業を辞めるつもりがあるわけではありません。それでも、年齢を重ねれば、働き方も生活も変わっていきます。そのときに困らないかという不安があります。

子ども、自分、老後。どれか一つだけを考えればよいわけではないところに、50代の難しさを感じます。

収入を増やしたい気持ちは、将来の安心とつながっています

私は、ブログや情報発信で収益も得たいと考えています。

収益が増えれば、自己投資に回せます。新しいことを学んだり、体験したりするための余裕にもなります。将来の生活を考えたときの安心感にもつながると思います。

収益は、多ければ多いほど挑戦する意欲が上がるとも感じています。

ただし、今のブログで収益が出たという話ではありません。

以前、情報商材のプログラムに沿って電子マンガのアフィリエイトサイトを大量に作り、一度だけ約10万円の収益を得たことはあります。けれど、記事の作り方がわからなくなり、その後は続けられませんでした。

一度収益が出た経験があっても、それが今後の安心を約束してくれるわけではありません。

むしろ私に残ったのは、焦って作業時間を増やすだけでは続かないという経験です。

本業のあと深夜まで、出勤前の早朝も作業しました。それでも、何をしているのかわからなくなり、自分の作業を無意味に感じて挫折しました。

将来が不安だから副業をする。そこまでは自然な考えでも、不安に追われて生活を崩してしまえば、私が目指している安心から遠ざかります。

不安が大きいほど、一度に全部解決したくなります

子どもへの援助も、自分への投資も、老後の生活も気になる。そう考えると、すぐに大きな収入を作らなければならないような気持ちになります。

過去にアフィリエイトへ取り組んだときの私は、帰宅後と出勤前の時間を作業に使いました。

時間を使うことはできても、記事の作り方がわからなくなった問題は解決できませんでした。それでも作業を続けようとしているうちに、意味を見失いました。

今振り返ると、将来の結果を急ぐあまり、目の前で何がわからなくなっているかを整理できていなかったのかもしれません。

これは現在の私から見た解釈であり、当時の原因を一つに決めつけるつもりはありません。

ただ、先の不安を一度に消そうとして、今日の課題が見えなくなった経験は、今の自分にとって大切な材料です。

50代になった今、また同じように焦っている自分に気づいたら、「今、何がわかっていないのか」「次に確かめることは何か」と考え直したいです。

現場監督の仕事でも、目の前の状況を確認してきました

私は高校卒業後に土木の専門学校へ進み、建設会社に就職しました。同じ土木の分野で三度転職し、現在は管理者として現場監督をしています。

現場では、先の工程を考えることも必要です。同時に、今日の状況を確認し、目の前の作業がどう進んでいるかを見ることも欠かせません。

もちろん、建設現場の管理と人生の不安は同じではありません。

それでも、先のことだけを見ていても、今日の課題を飛ばして前へ進めないという感覚は、仕事を通して持ってきたものです。

現場監督として、その日の目の前の課題を確認するイメージ

現場で当日の状況を確認する姿を表したイメージです。本人の勤務先や実際の工事現場ではありません。

将来の生活についても、何十年先の不安だけを眺め続けるより、今日確認できることに向き合いたいです。

自分が何に不安を感じているのかを言葉にする。今ある仕事を続けながら、新しく学びたいことを一つ試す。結果が思うようにいかなければ、そこで止まった理由を考える。

その積み重ねが、すぐに不安を消すわけではありません。それでも、何もわからないまま焦る状態から、一つの課題を見られる状態へは移れます。

今の課題は、経験を言葉にして発信することです

今の私が取り組もうとしている課題の一つが、このブログです。

これまでの体験や経験を、誰かの役に立つ形で共有したいと思っています。

私は成功した副業の方法を教えられる人ではありません。アフィリエイトで一度収益を得たあと、記事作成で迷い、続けられなかった人です。

しかし、その失敗も含めて言葉にすれば、同じように副業や情報発信へ興味を持ちながら、踏み出せない人の参考になるかもしれません。

今はChatGPTとClaudeにも触れています。AIがあれば何でも簡単にできるとは考えていませんが、自分の経験を整理し、文章にする作業を一緒に進められれば、以前とは違う形で挑戦できる可能性があります。

まずは一つの記事を作り、その中で事実と考えを分ける。実際に試したことだけを体験として書く。できていないことは、これから試すことだと伝える。

今の私にとっては、その一つひとつが目の前の課題です。

消えない不安と、今日できることを分けて考えます

将来への不安を、今日だけですべて解決することはできません。

だから、今すぐ答えが出ないことと、今日向き合えることを混ぜないようにしたいです。

今すぐ消えない将来不安と、今日向き合える課題を分けた図

不安をなかったことにするのではなく、今日確認できる課題を一つ選ぶという今の考えです。

子どもへの援助、自己投資、老後の生活には、今後の状況を見なければ決められない部分があります。

一方で、自分が何に不安を感じているかを書き出すことはできます。AIに一つ質問してみることも、過去の経験を一つ振り返ることもできます。

何から取り組むかを決め、実際にやってみて、結果を振り返る。それが今の私が考えている進み方です。

このやり方で不安がどれだけ変わるかは、まだわかりません。今後、自分が実際に取り組んだことを記録し、考えが変われば、その変化も書いていきます。

家族や健康を置き去りにしないことも、目の前の課題です

将来の安心を考えると、収入を増やすことに気持ちが向きます。

同時に、私は心身ともに健康で豊かな人生を過ごしたいと思っています。両親との付き合いを増やし、妻と一緒に過ごすイベントも増やしたいです。自分の学習や遊びにも時間を使いたいです。

これらは、収益が出たあとに考えればよいことではありません。

以前のように深夜と早朝を作業で埋め、本業と副業だけで一日を終える形に戻りたくはありません。

本業、家族、健康、学び、副業。すべてを理想どおりに配分できているわけではなく、これから試す段階です。

だからこそ、副業の時間だけでなく、何を残したいのかも目の前の課題として考えます。

時間の使い方についての現在の考えは、こちらの記事に書きました。

50代の副業時間をどう作るか|深夜・早朝の作業で挫折した私が変えたいこと

焦りが消えるのを待たず、小さな課題から始めます

焦る気持ちや将来への不安は、すぐには拭えません。

不安がなくなってから動こうとすると、いつまでも始められないかもしれません。

だから私は、不安を持ったままでも、目の前の課題に真剣に取り組むことを大事にしたいです。

大きな収益をすぐに作ることではなく、今日の自分が確認できる課題を一つ選ぶ。わからなければ、何がわからないのかを言葉にする。試したら、その結果を見直す。

地味な進み方に見えますが、過去に意味を見失って挫折した私には、この進み方が必要です。

50代の将来不安に対する完成した答えを、私はまだ持っていません。

それでも、環境や他人のせいにするだけで終わらず、自分が選べる一つの行動に向き合うことはできます。

今日の課題に取り組んだ先で、昨日より少しでも判断できることが増えれば、それが今の私にとっての成長です。

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